【33歳総合職ことみの婚活こじらせ体験記#8】核心部分の覚醒を始める!

独身女性で現在婚活をしている方、または婚活に興味のある方に向けて、婚活にとって重要なポイントである「コミュニケーション」の講座を行います。

こんにちは!

吉祥寺の結婚相談所マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)の福崎ことみです。

マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)は、婚活も、人生もまるごと幸せを手に入れる!結婚相談所です。婚活中はマインド(心の状態)を楽しく正しく整えながら、あなたの魅力をさらに開花し、発揮することで幸せな結婚を目指していきます。

本日はなんと2話立て続けにお届けでございます。

【ことみの婚活こじらせ体験記シリーズ】、【個人結婚相談所編(婚活覚醒・光が見えた期)】#8をお送りいたします。

引き続き、こじらせことみの婚活を見守っていただけると嬉しい限りです☺

(参考)

ことみの婚活こじらせ体験記シリーズの全体像は以下の通りです。

本編は1~5の内容で構成されており、全20話に渡ってお送り予定です。

本編をはさむように、はじめに、と終わりも、書いていきたいと思います。

前回までのお話はこちらをご覧ください。

3.【個人結婚相談所編(婚活覚醒・光が見えた期)】 #7

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それでは、3【個人結婚相談所編(婚活覚醒・光が見えた期)】#8をスタートします!

真正面から婚活に向き合い、未来の幸せのために、すべての変化を楽しんでいこう!!

と心に決意したあの時から、私は様々な変化に取り組みました。

自分らしく、かつ女性からみて、「かっこいい、素敵な女性」が好きだった私。

これまでそれを追求してきたように思います。

でも、いまの外見は、自分らしさを大事にするというよりも、いったんそれは脇に置いておいて、「同性代の男性目線で見て、自分史上一番かわいい」私になれていると思えました。

<外見モテの深度化がもたらしたもの>

お見合いやデートでも、以前より自信と余裕をもって臨めるようになりました。

会った瞬間にお相手の男性から「きれいですね」、「モテそうですね」、「なんで結婚相談所にいるのか不思議です」(相談所にもきれいな人は沢山います!!)と褒められることが続きました。

もう、心の中で「やった!」とガッツポーズです。
そして、相手がにこにこ笑顔でいてくれることが増えて、私もなんだか嬉しくなりました。


プレ交際デートの期間に、お相手男性が出張のおみやげを買って「はい」とデート中に手渡してくれることがデートのたびに続き始めるようになっていました。

<ついに私の課題中の課題に着手!!>

そして、ついに私は自分の課題に着手しました。

それは、いままでの結婚相談所での婚活で着手してこないまま、ここまできたこと。

自分の頭で「改善する必要ない部分」と思っていたこと。

自分のビジネスの頭で「着手しないでいい部分」と実行しないことリストに振り分けていたことでした。

でも、本当はそこに、私の婚活の成功を大きく左右するものがあったのです。

「すべての変化を喜んで行う。」

そう決めたから、私は自分の課題にもスポットライトを当てることができました。

私の課題は、「出会う男性をジャッジする癖がある」ということでした。

・この人と結婚したら幸せになれそうか?

・この人を好きになれそうか?

というジャッジは当たり前に行っていました。

さらに、私は頭の良い男性に憧れがあったため、結婚相手は頭の良い人がいいという理想が強くありました。

ゆえにひとつの参考値となる学歴や社歴などの肩書き(スペック)も重視して婚活をしていました。

・肩書きで人を見る癖

も強かったのです。

「外見モテの徹底」と同時に、「男性を肩書きではなく人となりでみるマインドチェンジ」を徹底して行っていきました。

これまでは、お見合い、デートも何かしら理由をこじつけて簡単に自分からお断りを出してしまっていましたが、このころから、基本的にどうしても生理的になど難しい人を除いては、「自分から絶対にお断りをしないで進める」ということをルールとして課しました。

自然とプレ交際の人数は常時5人~最大8人になっていました。

文字通り、仕事より大変になっていった時間管理、LINE管理でしたが、結婚という目標のため、一生懸命でした。

私の最大の課題であるジャッジする癖というものは、外見モテの変化のように、すぐにできたわけではありません。

でも、「変わるぞ。変わった先に幸せがあるぞ。」という思いで、愚直に取り組みました。

次第に、お見合いやデートで、お相手をジャッジしたり分析したりしないで、フラットにお相手との時間を楽しむことで、お相手も自分ものびのびと打ち解けることができる時間が増えていきました。

目の前の男性との時間を精いっぱい楽しむ。

ただただ、そんな時間を増やしていくことだけに集中してお相手と楽しいコミュニケーションを続けていきました。

真面目な話というよりも、何気ないくだらない話もよくしていました。

不思議なことに、お相手もくだらない話ほどリラックスをして笑ってくれるように感じました。

あるとき、リラックスしてくれた男性が、これまで婚活で会った女性から、大学や仕事・所有資産等の質問をされることが多い、と話してくれたことがあります。
男性も婚活で沢山の女性に会って早々にジャッジをされ、傷ついているし、警戒しているんだ、と心底わかった瞬間でした。

だからこそ、たわいのない会話で1時間笑顔で話せるようになった私に心を開いてくれる男性が多かったのかもしれません。

そして、同時に立派な肩書きをもった人にもたくさん会うなかで、「肩書き」だけ持っている人と結婚しても幸せになれないんだ、と気づくデートもたくさんありました。

私は、自分の幸せな結婚に大事なことを少しずつ、こうして気づくことができていったのです。

(#10につづく)

本日は#9をお送りしました。

いかがでしたでしょうか?

ついに、自分の課題に着手し始めた大切な回となりました。

次回は、ついに、3.【個人結婚相談所編(幸せを見つけた編)】#10をお送りします!

本日もブログをお読みいただきましてありがとうございました。

あなたの人生の幸せをまるごと、応援しております。

吉祥寺の結婚相談所
マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)

福崎ことみ

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