【33歳総合職ことみの婚活こじらせ体験記#10】クリスマスのお見合いで遂に救世主現る。

こんにちは!

吉祥寺の結婚相談所マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)の福崎ことみです。

マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)は、婚活も、人生もまるごと幸せを手に入れる!結婚相談所です。婚活中はマインド(心の状態)を楽しく正しく整えながら、あなたの魅力をさらに開花し、発揮することで幸せな結婚を目指していきます。

さて、本日は【ことみの婚活こじらせ体験記シリーズ】のなかで、ついに4.【個人結婚相談所編(幸せを見つけた編:お見合い、仮交際、真剣交際、プロポーズ)】#10をお送りいたします。

ついに、私のこじらせ婚活に幸せが訪れようとしています。

本日もお楽しみいただけたら嬉しいです☺

(参考)

ことみの婚活こじらせ体験記シリーズの全体像は以下の通りです。

本編は1~5の内容で構成されており、全20話に渡ってお送り予定です。

本編をはさむように、はじめに、と終わりも、書いていきたいと思います。

前回までのお話はこちらをご覧ください。

3.【個人結婚相談所編(婚活覚醒・光が見えた期)】 #9

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それでは、4.【個人結婚相談所編(幸せを見つけた編:お見合い、仮交際、真剣交際、プロポーズ)】#10をスタートします!

クリスマスイブデートで真剣交際へのステージへといくかもしれなかったのに、またしても、次のステージへ行けなかった当時の私。

でも、落ち込む時間は帰宅後の数時間だけで、もう前だけをみていました。

そう、当時の私は結婚という目標・夢に向かって、とにかくまっすぐな目とまっすぐな心でいる力がものすごく強かったのです。

昨日の泣き顔も、まるでなかったかのように、今日これから新しくお見合いで出会う人との時間を想像しながら、きれいにメイクとヘアを仕上げて、真っ白のコートをきて、家を出ました。

向かう先は新宿の京王プラザホテル。

お見合いのメッカ オブ メッカのような場所です。

この時期、少しお見合いの数をセーブしていたので、休日だったクリスマスのお見合いは午後1件のみでした。

お相手は38歳。マスコミ・クリエイター職種。

【新規入会会員】としてスマホ画面で紹介されていて、お見合い写真をみたときに、「優しそうな雰囲気の人だな、えくぼがかわいいな」と12月に私から申込をした方でした。

彼のプロフィール画面には、お見合い写真と海外で撮った写真の2枚が載っていて、普段の表情もわかって、「会ってみたいな」と自然と思えた方でした。(海外で撮った写真のほうが少し顔がふっくらしていて、「あ、この顔のほうが本当なんだな。お見合い写真の方が少し頬をシュッとしているんだな」と冷静な分析をしていた当時の私です。)

お見合いの待ち合わせ場所につくと、写真でみた通りの優しい笑顔の彼が先に到着していてくれ、近づいて挨拶をすると「あっ!こんにちは!よろしくお願いします!」と優しく穏やかに挨拶をしてくれました。

実は、彼にとって、まさにクリスマスが結婚相談所に入会して婚活をスタートした初日で、私は2人目のお見合い相手だったそう。

案内された席につき、メニューを見ながら「クリスマスだから美味しいもの食べましょうか」とケーキセットを勧めてくださり、珍しい柿のタルトをコーヒーと一緒にふたりで注文することに。

私はお相手に希望することに「おいしくご飯を食べられる人」としていたので、「食事が好きな人なのかな」と嬉しく思いました。

ケーキを食べながら、たわいない会話をして、そのなかで「20世紀の発明は鉄の箱、コンテナである」という話を彼が引き合いに出してくれて盛り上がり。

よくお見合いというとドラマなどのシーンである「ご趣味は?どんな結婚がいいですか?」みたいな流れは一切ありません(笑)

そして、まさかコンテナ話を出してきた彼は、私が輸送本職会社の社員とは知らず(笑)ずっとあとに「あのとき、本業の人にコンテナの話してたんだ」とふたりで笑うことになるのです😁

(当時、私は自分の会社のことや仕事のことは聞かれたらちょっと答えるくらいで、もっと目の前の方と自然な、原始的なつながりを大事にしたいと思いコミュニケーションをしていました)

穏やかに、1時間ちょっとのお見合い時間が過ぎて、今日出会えた御礼を伝え、「一緒に新宿駅まで行きましょうか」とお伝えして、クリスマスのイルミネーションがきれいな西口の通りを一緒に歩いていくことに。

一瞬、彼の両手が塞いでしまい、寒い中コートが着れずにいたので、「持ちましょうか」とお手伝い。

(これもあとから聞くと、好印象だったようで今でもこのときのコートは大事にとってあります)

駅であらためてお別れをして、すぐに担当カウンセラーへ交際希望を伝えました。

(どんな人でも基本的に自分からお断りをしない、はずっと継続してきたルールでした。)

この日は、夕方に1件プレ交際のデートが入っていたので、その後浜松町方面に向かいました。

その方とのデートが終わり、スマホを見ると担当カウンセラーから「プレ交際成立」の連絡が早速きていました。

お相手もすぐに交際希望を伝えてくれたことがわかりました。

この頃の私の婚活はほぼ100%、お見合いをしたらプレ交際に移行していました。

なので、彼とのお見合いがプレ交際につながったことはひとつの実績としつつ、まだこの頃の私はこのお相手こそが自分の結婚相手になることを知りませんでした。

その夜すぐに、ファーストコール(電話での挨拶)が届いて、LINEでのやり取りがスタートしました。

(#11につづく)

本日は#10をお送りしました。

いかがでしたでしょうか?

ついに迎えたクリスマスの日。

新しい結婚相談所に入って、「すべての変化を楽しむ」と決めた私が目標設定した日でもありました。

この日、1件のお見合いと1件のプレ交際デートがありました。

そして、この日、クリスマスにお見合いで出会ったお相手が私の最愛の夫となるのです。

次回は、4.【個人結婚相談所編(幸せを見つけた編:お見合い、仮交際、真剣交際、プロポーズ)】#11をお送りします!

本日もブログをお読みいただきましてありがとうございました。

あなたの人生の幸せをまるごと、応援しております。

吉祥寺の結婚相談所
マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)

福崎ことみ

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