【33歳総合職ことみの婚活こじらせ体験記#19】ついに救世主さんと両親へ挨拶に行く!

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吉祥寺の結婚相談所マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)の福崎ことみです。

マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)は、婚活も、人生もまるごと幸せを手に入れる!結婚相談所です。婚活中はマインド(心の状態)を楽しく正しく整えながら、あなたの魅力をさらに開花し、発揮することで幸せな結婚を目指していきます。

さて、本日は【ことみの婚活こじらせ体験記シリーズ】のなかで、5 【成婚退会・入籍・結婚式編(両親挨拶、引っ越しふたり暮らし、入籍、結婚式)】#19をお送りいたします。

(参考)

ことみの婚活こじらせ体験記シリーズの全体像は以下の通りです。

本編は1~5の内容で構成されており、全20話に渡ってお送り予定です。

本編をはさむように、はじめに、と終わりも、書いていきたいと思います。

前回までのお話はこちらをご覧ください。

4.【個人結婚相談所編(幸せを見つけた編:お見合い、仮交際、真剣交際、プロポーズ)】 #18

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それでは、5 【成婚退会・入籍・結婚式編(両親挨拶、引っ越しふたり暮らし、入籍、結婚式)】#19をスタートします!

3月12日。ついにプロポーズの日を迎え、夢のような、本当に自分の人生に起こったことなのか、夢心地のような夜でした。

その夜、帰宅していつも身支度をしている鏡を見ると、

とっても穏やかで、幸せそうな顔をしている自分の顔が映っていました。

一週間仕事を頑張ったら、もう救世主さんと福岡に降り立っています。

早く両親に救世主さんを会わせたい。

楽しみで仕方ありませんでした。

父からも「日曜日の夕食は我が家の手料理でもてなそうね。待っているよと伝えてね。」と心から楽しみにしている気持ちが送られてきていました。

その言葉を伝えると、救世主さんから

「お父さんの温かい言葉!ちょっとホッとしました笑。

あとは自然体でがんばります。

いきなり押しかけて手料理までいただくことになって申し訳ないです。お母さんにもよろしくお伝えください。楽しみにしています!」

とちょっぴり緊張がほぐれた様子のメッセージが返ってきました。

私はあらためて

「いつもどおりの救世主さんで大丈夫だよ。」と伝えました。

<福岡の両親へ挨拶にいった日>

ついに、迎えた挨拶当日。

モノレールの浜松町駅で9時10分に待ち合わせをして、一緒に羽田空港に向かいました。

羽田空港では、搭乗までの間に、両親への手土産を購入するという大事なミッションをクリアして、その後、私が羽田空港に行った際にはいつも立ち寄るお粥御膳が美味しい和食レストランでお昼ごはんを食べました。

いつも一人で訪れていた場所だったのに、大切な人が隣にいてくれて

同じものを食べて「美味しいね!」と言ってくれる。

これが私がずっとずっと待ち望んでいた幸せの姿でした。

はじめて一緒に乗る飛行機も、新鮮で2日間の小旅行のようで、胸が高鳴りました。

福岡空港について、地下鉄に乗り換えて。

ゆっくりゆっくり、確実に、実家に近づいていきます。

そして、ついにたどり着いた懐かしい家。

呼び鈴を鳴らすと、両親が二人揃って、笑顔で出迎えてくれました。

まずは和室に入って、両親と救世主さんと私の4人で正座をして、救世主さんが訪問の目的を伝え、みんなで自己紹介をしたあとは、もうすっかり打ち解けて、リビングに行って食事の用意をしたりとゆっくり過ごしました。

次々に出てくる料理好きな両親が作った料理の数々。

家もとてもきれいに掃除されていて、花が飾られていて、

「もうびっくりしてからの一週間、掃除頑張ったのよー!」と母もあとから笑いながら教えてくれました。

救世主さんは、突然泊まるのはと遠慮して、天神のビジネスホテルに泊まり、また翌朝10時に自宅に来て、お昼ごはんを食べることに。

1日目の夜、ビジネスホテルに着いた救世主さんとLINEでやり取り。

両親からの

「あった瞬間に誠実さが伝わったよ」

「知的な方で、親孝行で、ことみが人柄で選んだのがわかったよ」

という言葉を伝えると、とてもホッとした様子の救世主さんでした。

彼からは、「とっても気さくで優しいご両親が温かく迎えてくださって本当に嬉しかったです。どれも美味しい手料理をたくさんごちそうになりました。

ことちゃんのご両親に紹介してもらえて嬉しかったよ。

ご夫婦ふたりで料理を作っていらしたり、退職後も学び続けていらしたりして、ともて素敵なご両親で、あんな風になれたらと思いました。」

と両親に対しても、そんな風に感じてもらえて私もとても嬉しかったです。

次の日、10時にまた家に来てくれたあとは一緒にお昼ごはんを食べて、

最後にあらためて、両親に

「これからよろしくお願いいたします。」

をふたりで伝えて、笑顔で「またね!」とお別れをして。

それから、西新にある高校と、大好きな大濠公園を救世主さんに案内して、福岡空港へ向かいました。

福岡にいるときに、最後は涙が出ました。

両親に気に入ってもらえて本当に嬉しかったし、

深く頭を下げて挨拶をしてくれた救世主さんの姿を見て、

また深く信頼した2日間でした。

(#20につづく)

本日は#19をお送りしました。

いかがでしたでしょうか?

ついに救世主さんとどきどきの両親への挨拶の回でした。

次回は、4【個人結婚相談所編(幸せを見つけた編:お見合い、仮交際、真剣交際、プロポーズ)】#20をお送りします!

本日もブログをお読みいただきましてありがとうございました。

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福崎ことみ

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