【33歳総合職ことみの婚活こじらせ体験記#20】ついに最終話!成婚退会・ふたり暮らし・入籍・そして結婚式へ!

こんにちは!

吉祥寺の結婚相談所マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)の福崎ことみです。

マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)は、婚活も、人生もまるごと幸せを手に入れる!結婚相談所です。婚活中はマインド(心の状態)を楽しく正しく整えながら、あなたの魅力をさらに開花し、発揮することで幸せな結婚を目指していきます。

さて、本日は【ことみの婚活こじらせ体験記シリーズ】のなかで、5 【成婚退会・入籍・結婚式編(両親挨拶、引っ越しふたり暮らし、入籍、結婚式)】#20をお送りいたします。

(参考)

ことみの婚活こじらせ体験記シリーズの全体像は以下の通りです。

本編は1~5の内容で構成されており、全20話に渡ってお送り予定です。

本編をはさむように、はじめに、と終わりも、書いていきたいと思います。

前回までのお話はこちらをご覧ください。

4.【個人結婚相談所編(幸せを見つけた編:お見合い、仮交際、真剣交際、プロポーズ)】 #19

あわせて読みたい
【33歳総合職ことみの婚活こじらせ体験記#19】ついに救世主さんと両親へ挨拶に行く! こんにちは! 吉祥寺の結婚相談所マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)の福崎ことみです。 マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)は、婚活...

それでは、5 【成婚退会・入籍・結婚式編(両親挨拶、引っ越しふたり暮らし、入籍、結婚式)】#20をスタートします!

福岡への両親挨拶1泊2日の旅が無事に、そして楽しく楽しく終わりました。

本当に嬉しい旅となりました。

両親、救世主さんに感謝した旅となりました。

救世主さんのご家族へのご挨拶の日取りも着々と進めています。

とても喜んでくれているそうで、お会いするのがとても楽しみです。

<結婚相談所をついに成婚退会する>

東京に戻ってから、3月末でお世話になった結婚相談所をついに退会しました。

大手相談所と個人の相談所と、足掛け計1年。

契約上でも、事実上でも、ついにこれで婚活が本当に終了となりました。

大手相談所のときと、個人の相談所に入っていたときの半分の期間は、婚活を大きくこじらせていました。

婚活と仲良くなれていませんでした。

でも、その後、担当カウンセラーさんとともに、少しずつ自分なりに成長していった婚活でした。

少しずつ婚活と仲良くなれて、婚活が楽しくなってきて。

そんなときに出会えたのが救世主さんでした。

「あの時、自分にとって最適な結婚相談所を見つけられてよかった・・・!」

「あの時、勇気を出してよかった・・・!」

「あの時、あきらめないでよかった・・・!」

「頑張り続けてきて、本当によかった・・・!」

様々な「よかった」が思い出されました。

担当カウンセラーが当時開いてくれた成婚お祝いランチ。

とっても嬉しかったです。

<救世主さんとのふたり暮らしがスタートする!>

成婚退会の前後から、救世主さんとのふたりの生活をスタートする場所は、ふたりの通勤がしやすい場所ということで、すぐに決まりました。

そのなかで、広さや治安、予算などを考えて気になった物件を絞り込み、4月の始めの休日を利用して、どんどん内覧を進めていきました。街の雰囲気を知るために街ものんびり歩いてみたり。街も昼と夜だと雰囲気が違って面白くて。

内覧デートや家具を探すデートが一週間仕事を頑張ったあとの週末の楽しみでした。

私達が最後に絞った物件2つは、テンションがあがる物件と実用性が優れた物件。

テンションがあがる物件とは、眺望がよくて、なんと大好きな東京タワーが見える物件です。

出会った瞬間、「出会ってしまった」と思ってしまいました笑

きっと救世主さんも私の心の声に気づいたと思うほど、心の声がダダ漏れになっていたと思います。

それだけ、心惹かれる物件でした。

間取りは少し使いにくい部分はありましたが、それを超えるものがある物件で、ふたりで納得して遂に契約をしました。

お互いにそれぞれの家で断捨離を頑張って、

6月18日に新居生活が遂にスタートしました。

私は荷物がとても多く、だいぶ減らしたのですがそれでも

「まだこのあとに段ボール10箱も来るって?!」と救世主さんも目を丸くして

「とにかくなんとか入れよう笑」と笑っていました。

これまでは自分の荷物だけだったのに、大人2人分の荷物がひとつの部屋に入るって、ものすごい量なんだとそのときびっくりしました。

まったく生活感のなかった内覧した部屋に、一気に生活感が出た引越し当日でした。

ふたりで引っ越し完了の乾杯をして、お互いの荷物を見せ合ったり、お互いの得意料理を披露したり、楽しいふたり生活がスタートしました。

<入籍の日はいつにする?!>

もともと、成婚退会前後の3月から4月の頭にかけて、お互いの両親や姉妹家族に挨拶をさせていただいたあと、ふたりで家を探して引っ越をして、その後に入籍をしよう!という流れを救世主さんと話し合い、決めていました。

引っ越しが無事に終わり、入籍の日は6月29日に決まりました。

正直なところ、早ければ早いほどいいし、「1日も早く入籍したいね!」というのがふたりの気持ちでした。

そしてふたりが決めた6月29日。なぜこの日なのかというと、

かなり後付けですが笑、東京タワーの着工日!(1957年6月29日に着工されました!)

これでもか、というほど思い出の東京タワーづくしでございます。

(両家、姉妹家族の顔合わせも東京タワーのふもとにある料亭でした笑)

そんなこんなで、お互いに平日に有給をとって区役所に無事、婚姻届を出しに行くことができました。

<結婚式は神社で厳かに>

私たちが「ふたり」になってからのミッションはまだまだ続きました。

結婚式です。

結婚式のイメージは、盛大な結婚式というよりも、家族と親しい友人・知人をお招きした自分たちらしい、参加してくださった方が穏やかに楽しめるような結婚式をあげたいね、と話をしていました。

和装の結婚式ができる神社に焦点を定め、いくつか見学に行ったなかで、お料理や場所、披露宴会場の雰囲気などが一番気に入った神田明神で結婚式をあげることに決まりました。

10月20日。

秋晴れを期待していた結婚式当日。

なんと、巨大台風が東京に上陸している最中に結婚式をあげるという忘れられない一日となりました。

台風直撃であるのに、北は北海道から、南は宮崎から、親友やいとこたちが駆けつけてくれました。

最後の新郎の挨拶も、すべて暗記する勢いで頑張って覚えていた救世主さん。

涙あり、笑いありのあっという間の幸せな時間が過ぎていきました。

大好きな人たちが台風の中、今日という日のために、私たちのために集まってくださって、祝ってくださって。

「本当に幸せ者だね。恩返ししようね。」と救世主さんと話をしました。

<新婚旅行は南の国へいざ出発!>

さあ、このミッションでいったん私たちの結婚に関するイベントはラストです!

最後に残ったのは、そう、新婚旅行です!

ふたりで話し合った結果、新婚旅行は、南の国モルディブへ行くことにしました。

海が大好きな救世主さんの意向が大きいです。

私もまったり過ごすのが好きなので、とても楽しみで事前に色々と調べるだけでワクワクしました。

現地では、水上コテージでまったり、海のアクティビティを楽しんだりと、本当にまったり過ごせそうです。

ふたりで行く初めての海外。

救世主さんは、「ダイビングの資格を持っているよ!」と自信満々な様子です。

まるで紅の豚の飛行機のようなプロペラ機で、私たちが泊まるヴィラがある島へ向かいます。

現地はいろんな国籍のハネムーンの方がたくさん。

働いているスタッフの国籍も様々。

コミュニケーションを取るのが毎日とても楽しくて、日本人のハネムーンの方とも仲良くなって、毎日があっという間に過ぎていきました。

たくさんの豪華な食事を3食食べて、遊んで。

本当に贅沢な時間を過ごしました。

見事にふたりともまるまる太りました!

(救世主さんお得意のダイビング。私は深く潜るのがどうしても怖くて、彼が深い海に行っている間は別のアクティビティをして楽しんだり、一緒にシュノーケルを楽しんだり。自由行動もふたり行動も存分に楽しんだ旅でした。)

(#おわりに、につづく)

本日は#20をお送りしました。

いかがでしたでしょうか?

ついに救世主さんとのふたり暮らしをスタートさせ、入籍、そして結婚式を行いました。

次回は、おわりに 結婚相談所で出会った夫婦の毎日の生活とは  #21をお送りします!

本日もブログをお読みいただきましてありがとうございました。

あなたの人生の幸せをまるごと、応援しております。

吉祥寺の結婚相談所
マリッジサロン フリッカ(Marriage salon Fricka)

福崎ことみ

目次