ことみの本棚|「頑張って」の言葉を越えて、あなたの『ひたむきさ』を抱きしめる勇気【読書考察 Vol.5】】

〜『マカン・マラン』再読:自分を愛するための「夜食」のような一冊〜

目次

4月の門出を前に、手に取った一冊

いよいよ3月も最後の土曜日。

わが家も娘が保育園の卒園式を迎え、新しい生活への期待と、ドキドキを感じる季節になりました。

そんな時、私が心の静寂を求めて、ふと読み返したくなるのが古内一絵さんの『マカン・マラン』です。

とにかく、人生で、大好きでたまらない本です。

マカン・マランは、ドラァグクイーンのシャールさんが営む夜食店。そこは、頑張りすぎて心が擦り切れた大人たちや、ときにこどももが紛れてやってきて、本来の自分を取り戻すための聖域(サードプレイス)です。

私の視点から読むと、マカン・マランにたどり着く女性たちは、「努力女子™」にみな見えてしまうほど。

みんな、頑張り屋さんで、でも今の生き方や仕事になんともいえない思いや不安を抱えて生きています。

「頑張って」という言葉の、その先へ

文中にある、「足りなければ、満たせばいい。空っぽならば、埋めればいいのよ」(p.184)

シャールさんのこの言葉に触れたとき、私は自分の言葉の「未熟さ」や「薄さ」を痛感しました。

もし、目の前で落ち込んでいるフリッカの会員様がいたら、私は反射的に「そんなことない、頑張っているじゃない」とすぐに励ましてしまうかもしれない。

でも、本当に必要なのは「励まし」ではなく、ただ隣にいて、その方の「空っぽ」を一緒に見つめる強さなのだと教わりました。

「人は助けているようで、助けられている」

物語の終盤、これまでシャールさんに助けられてきたジャダという弟子のような存在が、今度はシャールさんのために薬膳スープを作る場面があります。

カウンセラーという仕事も、同じかもしれません。

私が会員様を支えているようでいて、実は、一歩ずつ自分の人生を歩もうとする皆さんの「ひたむきな姿」に、私自身が一番勇気づけられ、助けられているのです。

結び:フリッカもまた、あなたの「マカン・マラン」でありたい

「やるときはやる男」と信頼されるシャールさんの同級生のエピソードも物語にあるのですが、この物語のように、私はあなたの可能性を誰よりも信じる存在でありたい。

お説教も、安易な励ましもしない。

ただ、あなたが「あ、私は私でいいんだ」と鎧を脱いで、温かいお茶を飲むような安心感の中で、また明日への一歩を踏み出せる場所。

フリッカが、あなたにとっての「マカン・マラン」のような場所になれるよう、あなにとってのとまり木になれるよう、私も日々、言葉を磨き、心を整えてお待ちしています。

自分を愛するための、心を夜食を食べに。

フリッカへどうぞお越しください。

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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