【努力女子の婚活②】論理的すぎて最高の相手を逃した私の失敗

「なぜ、私はあんなに良い人を逃してしまったんだろう…」

婚活を終えた今、当時32歳の私を振り返ると、そう思います。

前回、大手結婚相談所に20万円を払って入会したものの、光が見えない活動が始まった話をしました。

今日は、その核心である「なぜ最高の男性を逃したのか」について、お話しします。

キーワードは、「こじ子」です。

努力女子専門結婚相談所 マリッジサロン フリッカ
代表 福崎ことみ

第1話:20万円払って相談所に入会したのに絶望した話


目次

1. お見合い1人目:優しく誠実な男性を断った理由

1-1. 研究職の男性とのお見合い

32歳当時、私は新宿にある本社ビルで働いていました。

難しい資料と格闘し、会議に出席し、学び勉強する日々。クタクタになって寝落ちする毎日に、婚活という新しい人生の挑戦が加わることになりました。

月10人のお申込枠は、あっという間に使ってしまうほど、会ってみたいと思える男性がいました。

お見合い1人目は、私がお申込した研究職の男性でした。

研究機関にお勤めで、国際学会でも研究発表されている、と自己PRにあり、「すごいな」と興味を持ちました。

お顔立ちもはっきりとしていて、優しそうな印象。


1-2. 京王プラザホテルでのお見合い

すぐに「お見合いOK」のお返事をいただき、新宿の京王プラザホテルのホテルラウンジでお見合いが決まりました。

(京王プラザホテルのホテルラウンジは、当時も今もお見合いのメッカです)

当日、はじめてのお見合いにどきどきしながらも、待ち合わせ場所に早めに到着すると、お見合い写真と変わらない男性を発見!

お互いの自己紹介をしながら、穏やかな1時間が過ぎました。

翌日には、双方で「プレ交際希望」が一緒となり、プレ交際へと進みました。


1-3. 丸の内でのランチデート

プレ交際の1回目デートは、丸の内でランチデートへ。

お店は、私が好きでよくいくお店へお誘いしました。

お相手男性は、少し緊張している様子で、お見合いのときよりもスムーズさはややなくなっている感じでした。

顔を覚えてくださっていたなじみの男性店員さんが、お料理をもってきてくれたり、お水をついでくださったり。

その様子をみていると、私の「こじらせマインド(通称:こじ子)」が次第に起きてきました。


1-4. 「こじ子」の登場

「いつもくる大好きなお店なのに、なんだか今日は楽しめないな。」

「なんだか会話もあまり楽しくないな。」

お食事の途中から、そんな風に思い始めていました。

彼は、私がお会いした限りの時間では、知的でとても優しく穏やかで誠実な印象でした。

なのに、「なんだか一緒にいても楽しくないな」という理由で、私はプレ交際1回目で交際終了希望を担当カウンセラーにお伝えしました。

こじ子が、私のなかで、確実に力をつけ始めていました。

(嫌な予感しかありません…)


2. お見合い3人目のイケメンAさん:致命的な失敗

2-1. 180センチ超えのイケメン

その後、1年間の婚活人生において、私は約9か月の間に70人とお見合いをしたわけなのですが、なかでも強く印象に残っている2人の男性について書いていきたいと思います。

当時、こじ子である私のなかでは、初めましての方と一時間のお見合いで楽しく、印象よくお話し、「次も会いたい」と思っていただけることは、特段難しいと感じることではありませんでした。

私の深〜い問題は、別のところにあったのです。


【大手結婚相談所編】で強く印象に残っているお一人目は、お見合い3人目に決まった、Aさんです。

  • 40歳
  • 180センチ超えのイケメン
  • 大手有名教育関係企業にお勤め
  • 再婚の方

学歴が同じで、たまたまお互いに興味をもち、双方同時にお見合い申込をした方、というめずらしい方でした。


2-2. 「わー」という気持ちを隠しながら

お見合い当日。

早めに到着した待ち合わせのラウンジで待っていると、写真通りの背の高いイケメン男性が登場。

「わー」という気持ちを隠しながら、挨拶をすると、さりげなく「写真よりもおきれいですね」と笑顔で伝えてくれるスマートな方でした。

多くの女性が「素敵な方だな」と間違いなく思う男性。


2-3. 拍子抜けのお見合い

お仕事のことなど頑張っているお話を聞いてみたいと勝手に思っていた私でしたが、あまりお相手はそれについては多くを語られず、逆に私の幼少期のことや、どんな子どもだったのかを聞かれ、「可愛いですね」と笑みを浮かべられるような、ちょっと拍子抜けのお見合いでした。

自分の幼い頃の話も楽しそうにしてくださり、たわいのない話でお見合いの終了時間。

また次も会いたいかどうか、というと「??!(わからないな・・)」という気持ちで駅に向かいました。


2-4. 理解力がある女性を演じる

しかし、相手はすぐに担当カウンセラーへOKのお返事をされ、私の担当カウンセラーからそのことを伝えられました。

私は正直、手応えがなかったのですが、「1度会っただけで何がわかるのか、まあ進めてみよう」という気持ちで担当カウンセラーへ「OK」の返事をしました。

その後、すぐに電話がきて、「とても楽しかったこと、自然体で話せたこと、また次を楽しみにしていること」を告げられ、さらに会社から帰宅中の電車のなかで、メールが届きました。

「今度出張で北海道にいくので、おみやげを買ってきたいです。何かリクエストがあれば教えてください」。

仕事だらけの日々のなかに、久しぶりに男性の好意を感じて、次の最初のデートがいつの間にか楽しみになりました。


2-5. 表参道・青山デート

デート前日、丁寧に地図付きの待ち合わせ場所が添えられたメールが届きました。

お昼を過ぎた午後、表参道の待ち合わせ場所に、背の高いイケメンAさんが爽やかなシャツにデニムという服装で笑顔できてくれました。

表参道・青山で、オーダーメードの家具店やカフェでデート。帰り際に、北海道のお土産のチョコレートを渡してくれました。

担当カウンセラーには、「とてもおしゃれなデートができ、楽しかったです。また次も会ってみたいです。」とデートの振り返りを報告しました。


2-6. 2週間の空白

その後、次のデートの約束をしたい私とは裏腹に、Aさんからの連絡が2週間ほど空きました。

意を決して、「前回のデートがとても楽しかったこと、またぜひ会いたいこと」をメールしてみると、ほどなくAさんから返信がありました。

「しばらく連絡できていなくて申し訳ないこと。実はお見合いが他でも成立しており、土日が塞がっていること。これを話すと申し訳ないと思い言いづらかったこと」

私は

「相談所にいるのだからお見合いが他にあるのは当たり前だと思っていること、でもまたぜひお会いできたら嬉しいこと」

とまるで理解力がある女性をスマートに演じた返信をしました。

Aさんからあらためて、「またことみさんと会いたいと思っているので時間調整まで待ってほしい」と返信がありました。

その後、しばらくしてデート日が決まりました。


2-7. るんるんでお台場デート

やっと決まったデートに、私はるんるんでした。

モテる彼とデートをしていることが嬉しかったのだと、今なら思います。

でも、一方のAさんは、どこか疲れた様子で、お見合い・最初のデートほど、こちらへの気持ちや興味を強く感じませんでした。

お台場を楽しんだあとで、夕食を一緒に食べようと急遽なり、お互いに事前にリサーチをしていないなかで、適当に見つけたお店に入りました。

別れ際のAさんの自分を見る目にも、熱いものは感じませんでした。


2-8. プレ交際終了

次の日。

担当カウンセラーを通じて、「プレ交際終了」の連絡がAさんからきました。

その日、早めに仕事を切り上げて、担当カウンセラーに会いにいきました。

「Aさんはとても人気の会員さまで、お見合い申込しても組めない、と話す女性も私の担当女性会員さんのなかにもいます。ことみさんは、Aさんに会えただけでラッキーです!Aさんも時間をつくって会ってくれたと思います。今回は残念ながらご縁がなかったと思い、次に行きましょう。」

と伝えられました。


3. カラカラの雑巾

3-1. 心が泣けてきた

なんだか、心が泣けてきました。

出会いの場面で相手の方が前のめりで、でも次第に気持ちが私のほうが高まっていって、すれ違って終わる。

これまでの恋愛パターンと一緒だ。

ただ、その展開が結婚相談所だと早いだけで、パターンは変わらない。


3-2. 恋愛力が低い?

結局、私の恋愛力が低くて、お相手の気持ちも高められないし、婚活では見えないライバルの女性(Aさんにはかなりの女性がいたはずです)が恋愛力が強ければ、太刀打ちできない。

仕事に没頭した数年にまったく磨いてこなかった恋愛力は、もうしぼっても出てこないカラカラの雑巾のようでした。


4. 今なら分かる:問題は「恋愛力」ではなかった

4-1. 当時の私の解釈

当時の私は、こう思いました

  • 私の恋愛力が低いから、失敗した
  • ライバルの女性が恋愛力が強いから、負けた
  • 仕事ばかりしてきたから、恋愛の仕方が分からない

→ すべて、「恋愛力」のせいだと思いました。


4-2. 今なら分かる

しかし、今なら分かります。

問題は「恋愛力」ではありませんでした。

本当の問題:

  • ✅ 「こじ子」が判断を狂わせていた
  • ✅ 論理的に考えすぎて、感情を大切にしていなかった
  • ✅ 「理解力がある女性を演じる」など、本当の自分を見せていなかった

→ 「恋愛力」ではなく「婚活の戦略」の問題でした


5. 次回予告

そして、もう一人。

大手結婚相談所編で出会った、強く印象に残っている男性Bさんが次回登場します。

  • 38歳
  • 帰国子女
  • 大手有名商社にお勤め

お見合い申込の通知が届き、プロフィールを見ると、体格が良くてものすごい笑顔で、プロフィールからパワフルさを感じる男性でした。

私は、頑張っている男性、人生を楽しんでいる男性が大好きだったので、お見合いOKを担当カウンセラーに伝えました。

第3話:ハイスペック商社マンとの価値観衝突


あなたも、同じ悩みを抱えていませんか?

「恋愛力が低いから、婚活がうまくいかない」
「ライバルに負けてしまう」
「仕事ばかりしてきたから、恋愛の仕方が分からない」

そんな悩みを抱えている努力女子の方へ。

問題は「恋愛力」ではなく「婚活の戦略」です。

フリッカでは、あなたの「婚活の戦略」を一緒に作り、成婚までサポートします。


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本日もブログをお読みいただきありがとうございました。

あなたの人生の幸せをまるごと、応援しています。

努力女子専門結婚相談所 マリッジサロン フリッカ(東京・中野)
代表 福崎ことみ


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